通販で食品を売る前に知っておかなければいけないこと

食品販売の営業許可を取得しよう!

包装食品の販売と輸入食品の販売について

包装された食品を仕入れて販売する注意点

もしあなたが、仕入れた食品を包装を変えるために詰めなおしたり、小分けにしたりする作業が発生する事業を考えているのならば、必要な資格と施設は一般営業と同じである場合がほとんどです。
また営業許可の申請も一般営業の営業許可の申請と同じ手続きとなります。

しかし、包装された食品を仕入れてそのまま販売する場合、一般営業よりも簡素な施設でも営業許可が得られます。
例えば、一般営業では店舗の飲食する場所と調理場の区画は「使用目的に応じた、壁、板などで区画する」この区画の壁や床は排水性や耐水性と清掃のしやすさを求められますが、包装された商品を仕入れて販売するだけの場合の区画は「管理が区域が明確になるように、一定に区分けする」となっているだけで壁や床に求める性能はさほどありません。

「包装された食品を仕入れて販売」のみを行うのならば、一般営業よりも簡素な設備で事業を始められるでしょう。

食品を輸入して販売したい場合の注意点

海外から食品を輸入して販売したい場合、一般営業よりも高いハードルを越えなければなりません。
輸入食材を取り扱う際に行わなければならないのが「検疫」です。

「検疫」の大まかな流れは、まず検疫所の窓口で事前相談を行い、食品輸入届や原料及び製造工程に関する説明書などの必要書類を提出します。
そして食品の貨物が届いたら検疫所で審査が行われ、「検査不要」、「モニタリング検査」、「命令検査、指導検査、行政検査」の3つの区分に分けられます。
「検査不要」は検査の必要はないと判断され輸入品は輸入者へ、「モニタリング検査」は検査を行うが結果が出る前に輸入者に渡され、後日不合格の場合回収される、そして「命令検査と指導検査」は輸入者が検査機関に依頼して検査結果を報告して合格するまで、輸入者が食品を受け取ることが出来ません。
「行政検査」は検疫所が検査を行い合格なら輸入者は食品を受け取ることが出来ます。


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