通販で食品を売る前に知っておかなければいけないこと

食品販売の営業許可を取得しよう!

食品販売に必要な資格と施設

食品販売に必要な資格

食品販売や食事を提供する事業を行う時には、営業許可(一般営業)を受ける施設ごとにある資格が必要なのはご存知でしょうか?
その資格は「食品衛生責任者」です。
この資格の詳細と取得方法をご紹介いたします。

食品衛生責任者の資格を得るには、全国の食品衛生協会が主催する資格講習を受ける必要があります。
講座の内容は衛生法規を2時間、公衆衛生学を1時間、食品衛生学を3時間(テストを含む)の6時間の講習を受ければ食品衛生責任者の資格を取得できます。

しかし、もしアナタが該当する食品や添加物の製造または加工を行いたい場合には「食品衛生管理者」の資格が必要です。
こちらの資格にも講習会はありますが、30日間の講習を受ける必要があります。

食品の製造販売に必要な施設について

食品の製造販売の営業許可(一般営業)を得るには、施設基準を満たす必要があります。
施設基準には2種類あり、必ず満たさなければならない「共通基準」と特定業種ごとに定められた「特定基準」があります。

まず「共通基準」の特徴的な項目をご紹介いたします。
「換気」の項目では、「ばい煙、蒸気等の排除設備(換気扇等)」を設置する事とありますが、住宅地では臭気は問題になりやすいので、ダクト出口を高所に設けるなどの配慮が必要です。
「洗浄設備」については、流しや手洗い設備について、サイズや必要な装置の目安が定められているので注意しましょう。

そしてすべての食品を製造販売する業者に共通する「共通基準」の他にそれぞれの業種について基準が決まっている「特定基準」は、飲食店営業、喫茶店営業、菓子製造業、魚介類販売業、食肉販売業、乳販売業などそれぞれに満たすべき基準があるので、個別に調べる必要があります。


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